PS4 DUALSHOCK 4 & PS5 DualSense コントローラー アナログスティック交換修理 (joy stick修理)プレイステーション4 / プレイステーション5
プレイステーション4(PS4)のアナログスティック(コントローラーのグリグリ部分)が誤動作を起こす(キャラクターが勝手に動き続けてしまう動き。ドリフト。)というご相談を頂きました。
モンスターハンター、バイオハザード、フォートナイトやAPEXなど、動きの激しいゲームをプレイする機会が多い場合、とても壊れやすいパーツとなります。考え方によっては消耗品の様なものなので、壊した自分を責めることなく修理、あるいは交換に挑戦してみましょう。
この事例の修理の様子を見てみましょう
PS4のデュアルショックコントローラーは背面の4つのネジと、プラスチックのつめで固定されています。
ネジは簡単に取り外せますが、開封するのがものすごく固いので慎重に分解していきましょう。
裏側の外装を取り外すとバッテリーが見えます。バッテリーのコネクタと、タッチパッドのコネクタをマザーボードより引き抜きます。
断線や破損に注意しながら慎重に取り外しましょう。
続いてバッテリーの電池ボックスを取り外します。
アナログスティックはマザーボードに直接半田付けされていますので、半田を一度すべて溶かし再度新しいパーツを取り付けていきます。
最後に動作チェックをし問題がないことを確認します。
大体30分くらいの作業時間で交換出来ました。
メーカー修理とパソじゅくメンテナンスでの修理の主な違い
修理をする場合は、メーカー(任天堂)の修理やパソじゅくメンテナンスのような修理業者など、様々な方法がございます。
メーカー修理は安心感がありますが、それでもメリット・デメリットがあります。
パソじゅくメンテナンスのSwitch修理をご利用いただく場合との主な違いを記載いたしますのでご参考お願い致します。
メーカー修理とパソじゅくメンテナンスでの修理の主な違い
データについて
PC修理の場合にも同じことが言えますが、メーカー修理最大のデメリットは、中のデータが消えてしまうことと設定が初期化されてしまうという点です。
せっかく頑張って進めたゲームのセーブデータがすべて消えてしまうというのはとても悲しいですよね。
パソじゅくメンテナンスのSwitch修理ならば、故障したパーツのみを交換するので、大切なデータや設定もそのままで、修理することが可能です。
修理期間について
メーカー修理の場合、お申し込み→見積り回答→郵送という流れとなるので、2~3週間ほどかかります。
パソじゅくメンテナンスのSwitch修理ではパーツの在庫があれば、1~2日のお預かりでのお引渡しを行っています。
また、有料になりますが、お預かり中に代替機をレンタルするサービスも行っておりますので、お預かり期間が長期化するような場合はぜひご利用ください。
料金について
メーカー修理の場合、状態によって金額が変動する場合がございます。
パソじゅくメンテナンスのSwitch修理では、修理前に必ず御見積書にて料金を明確にお伝えし、壊れている箇所だけを修理致します。
Switch修理 についての注意事項
価格は全て税込、円です。
修理の結果、「修理不可」となった場合でも、分解作業料として2,200円かかります。
ジョイコンの場合修理不可でも料金はかかりません。
様々なお支払い方法
メーカー修理の場合、支払方法は郵送による代金引換現金一括払いという選択肢しかありません。
パソじゅくメンテナンスでは、現金払いはもちろんのことクレジットカード決済、Paypayや楽天ペイなどのQR決済、paypalによるウェブ決済など様々なお支払い方法を選択できます。
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